2025.01.26
今回は、私たちのシュウマイファクトリーが立地する京都・右京区のお話と、当社オリジナルの梱包材についてご紹介します。
私たちのシュウマイファクトリーは、歴史と自然が調和する京都市右京区にあります。この地は、観光名所として有名な嵐山や太秦映画村があり、豊かな文化が息づいています。そんな右京区は、地元の職人技やものづくりの精神が根付く場所でもあります。
工場は地域に密着し、しゅうまい製造だけでなく、地元の企業様との協力を通じて、新たな価値を創造しています。その一例が、梱包材の開発です。
商品をお届けする際の梱包材も、「肉汁焼売 福」のブランドイメージを体現する大切な要素です。今回、工場の近くにある梱包材を扱う企業様とタッグを組み、自社オリジナルの段ボールを製作しました。
デザインには、「肉汁焼売 福」の象徴である上質さと温かみを表現しました。段ボールの表面には、ブランド名とともに京都らしい雅なデザインを施し、手に取った瞬間に特別感を感じていただける仕上がりとなっています。
また、ブランドの象徴である家紋「九曜巴」をモチーフに取り入れ、歴史ある伝統を大切にしていることを表現しました。
梱包材を製作いただいた企業様は、右京区でオリジナルデザインの梱包材開発を手掛けるプロフェッショナルです。高い技術力とセンスを活かし、私たちのこだわりを見事に形にしてくださいました。
地域の企業様と協力することで、品質の高い梱包材を提供できるだけでなく、地元経済の活性化にも貢献できることを誇りに思っています。
しゅうまいを手作りする私たちは、商品の「中身」だけでなく、「お届けする体験」にも心を込めています。今回開発したオリジナル段ボールは、贈り物としてもご利用いただく機会の多い当社の商品に、より一層の特別感を与えることでしょう。
これからも、「肉汁焼売 福」は右京区を拠点に、皆さまに喜んでいただける商品づくりとサービス提供に努めてまいります。