中華点心の製造代行・ネット販売

新着情報

2025.02.11

城南宮の七草粥 – 旧暦2月11日、春の訪れを感じる京の風習

 京都・伏見にある城南宮(じょうなんぐう)は、方除けの神様として知られ、四季折々の美しい庭園でも有名な神社です。

そんな城南宮では、旧暦の2月11日に七草粥を食べる風習があります。
「えっ?七草粥って1月7日じゃないの?」と思う方もいるかもしれません。
実は、旧暦では2月11日ごろがちょうど**「人日の節句(じんじつのせっく)」**にあたるため、
本来の季節感に沿って七草粥を食べるのです。
七草粥の意味 – 無病息災と春の息吹
七草粥は、お正月のごちそうで疲れた胃を休めるだけでなく、1年の無病息災を願う意味もあります。
七草には、春の芽吹きを感じさせる生命力があり、食べることで体に春の力を取り込むと考えられています。
🔹 春の七草(せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ)
🔹 胃腸を整え、体を温める優しい味わい
🔹 新しい季節の始まりを感じる京の風習
城南宮では、毎年この時期に七草粥がふるまわれ、訪れる人々が春の訪れを感じながら健康を祈願します。
七草粥と焼売の組み合わせ?意外とアリ!🥢
「七草粥はあっさりしてるけど、ちょっと物足りない…」そんな時に焼売を添えてみるのもおすすめ!
✨ 肉汁たっぷりの焼売×七草粥の優しい味わい → バランス抜群!
✨ お粥に「鍋専用焼売」を入れる → コクとうまみが増して食べ応えアップ!
京都の伝統行事を楽しみながら、温かい焼売とともに心も体もホッとする時間を過ごしませんか?
春の訪れを感じる城南宮の七草粥、ぜひ一度体験してみてください🌿💛
  1. ホーム
  2. 新着情報
  3. 城南宮の七草粥 – 旧暦2月11日、春の訪れを感じる京の風習