中華点心の製造代行・ネット販売

新着情報

2025.05.04

【端午の節句に“餃パ”!シュウマイ奉行、京より申す】

 皆々様、ご機嫌麗しゅう。拙者、京都伏見にて日々点心を仕込み、蒸し、焼き上げておる「シュウマイ奉行」にござる。春風が夏めく折、暦の上では「立夏(りっか)」を迎え、端午の節句がやって参った。

この節句、古来より男児の健やかなる成長を願い、菖蒲湯に浸かり、柏餅を食す風習がございますな。しかしながら、令和の世においては、もう一つ新たな食の風習が根付こうとしておる…そう、“餃パ(餃子パーティー)”である!

【餃パとは何ぞや?】

餃パ、すなわち餃子を主役に据えた宴のことでござる。老若男女、集いし者が皆で包み、焼き、食す。まこと、心と舌が通じ合う至福のひとときよ。

京都点心福では、本日も「京都餃子〜ニンニク仕立て〜」や「紫蘇餃子」など、バリエーション豊かなる餃子の仕込みに励んでおる。特に端午の節句を前にして、餃子の需要は爆発寸前!

拙者が統べる伏見本社と、製造を司る右京区の工場は、まさに戦のごとき賑わい。松尾大社の祭り囃子をBGMに、餃子600個、700個と黙々と包む職人の姿こそ、現代の“戦国絵巻”よ。

【なぜ端午の節句に餃子が良いのか?】

さて、なぜ端午の節句に餃子なのかと申すに、これには三つの理由がござる。

一、餃子は“包む”料理。家族や友人と一緒に包むことで、絆が深まること間違いなし。

二、食卓に華が咲く。焼きたて餃子の香ばしき香り、蒸し餃子のふっくらとした姿、見る者食す者、皆が笑顔になる。

三、アレンジ自在。にんにくあり・なし、紫蘇や海老、野菜たっぷりなど、お好みに応じた多様なレシピで老若男女問わず楽しめる。

菖蒲に兜、柏餅…と来れば、餃子が加わっても何ら違和感なし。むしろ、これぞ新時代の“節句の御馳走”と拙者は断言つかまつる。

【京都点心福の餃子が選ばれる理由】

当社・株式会社福が誇る餃子は、すべて職人が手包みし、国産素材を使用しておる。ギフトにも好評で、「京都点心」「簡単調理」「ギフト」などの検索キーワードでも多くのご縁をいただいておる。

とりわけ「紫蘇餃子」は香り高く、「焼売と餃子の違いがわからぬ孫も大絶賛!」との声、多数。

【端午の節句は“餃パ”で決まり】

皆々様、今年の端午の節句は「柏餅? いえいえ今日は餃パどす!」の精神で、是非とも京都点心福の餃子を食卓に。笑顔咲く食卓こそ、何よりの祝い膳。

京都伏見より、香ばしき香りとともに、皆様のご多幸をお祈り申し上げ候。

  1. ホーム
  2. 新着情報
  3. 【端午の節句に“餃パ”!シュウマイ奉行、京より申す】