福福通信|京都点心福公式ブログ

2025.08.06

朝顔仕立ての冷やし焼売 〜涼風の花、ひと口の粋〜

朝顔仕立ての冷やし焼売 〜涼風の花、ひと口の粋〜

 🧂用いる材料(2人前)

京都点心福「塩焼売」……4個

青じそ(大葉)……2枚

紅くるり大根(または赤かぶ)……薄切り4枚

紫玉ねぎ……少々(薄切り)

白だし……50ml

水……150ml

氷……適量

食用花(あれば:バタフライピー、ナスタチウム等)……少々



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🍳調理法の巻

一、まず「塩焼売」は袋のまま、電子レンジにて温め申せ。三分ほどで蒸気が立つ。
そのまま粗熱を取り、冷蔵庫にて“冷ましの刻”を与えることが肝要なり。

二、白だしと水を合わせ、よく冷やす。器に注ぐ際は氷を浮かべ、涼感を演出すべし。

三、紅くるり大根を薄く輪切りにし、冷水にさらして花びらのように仕立てよ。
青じそは整えて敷物に、紫玉ねぎは軽く塩をして辛味をやわらげておくのが礼儀。

四、器に青じそを敷き、その上に焼売を一つ。
周囲を紅くるり大根で囲えば、あたかも朝顔のごとく見事な装いと相成る。
中央に紫玉ねぎ、外縁には青い食用花を添えれば、まさに“朝に咲きし食の花”となるであろう。

五、仕上げに冷えた白だしをそっと注ぎ、氷を一粒浮かべて完成じゃ。


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🏯奉行のひと言

> 「朝に咲きて、昼にしぼむ――
朝顔と焼売、いずれも“今この刻”にこそ味わうべし!」



季節の移ろいを一皿に封じ、
目にも涼しき、舌にやさしき点心。
この一品、見逃すことなかれ!


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🔖おすすめの添え言葉(Instagram・画像用)

「花ひとつ、焼売ひとつ。朝の涼に仕立て候。」

「蒸して、冷やして、咲かせて、いただく。」