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2026.03.21
新幹線で他人のしゅうまい弁当の匂いが「きつい」と感じるのには、科学的な理由がありました。脂質の酸化によるアルデヒドの発生と、市販品の「二度加熱」の関係を徹底解説。匂いの問題を解決した京都点心福の「非加熱・生冷凍」しゅうまいの秘密に迫ります
2026.03.15
京都の飲食店で出会う熱々のシュウマイ。実はその「口福」の正体、30年の歴史を持つ京都点心福の味かもしれません。多くの名店に選ばれるプロ御用達の本格点心を、職人のこだわりと共に。あなたのお気に入りのお店の味を、ぜひご家庭でもお楽しみください。
2026.03.13
台湾の朝食や飲茶(ヤムチャ)の定番!本場のもっちりとした食感と深い旨みを再現するために「米粉(上新粉)」を使い、一度じっくり蒸してから焼く本格的な台湾風大根餅の作り方と、美味しく食べるコツをシュウマイ奉行が伝授します。
2026.03.13
「冷蔵庫に大根が余っている」「パパッとお酒の肴を作りたい」そんな時に大活躍!本場のように蒸す手間を省き、家にある「片栗粉」を使ってフライパンで焼くだけの超簡単・時短な大根餅レシピをシュウマイ奉行が伝授します。
2026.03.11
「大根餅にすると淀大根か判別できない?」そんな自虐的なこだわりから生まれた、京都点心福の極上大根餅。冬の寒さで梨のように甘い淀大根を贅沢に使用し、もっちり香ばしく仕上げました。見た目ではわからない、食べればわかる本物の味を通販でお届けします。
京都・伏見の地に、突如として現れた時代劇さながらの男──
その名は「しゅうまい奉行」。
中華点心に命を懸け、今日も焼売の真理を求めて邁進するその姿は、
まるで江戸からタイムスリップしてきたかのよう。
京の都と現代が交錯する、
不思議でちょっとユーモラスな点心物語の幕が上がります。
「シュウマイ奉行」と聞けば、誰しも“しゅうまい”を思い浮かべるかもしれません。
しかし──京都点心福が誇るのは、それだけにあらず。
春巻、水餃子、大根餅、えびネギ饅頭……
職人が一つずつ丁寧に包み上げる京点心の世界は、まさに多彩な味の玉手箱。
第二章では、奉行自らが選び抜いた「京都の点心逸品」をご紹介します。
京都点心福では、京都の工房で一つずつ手包みした点心を
冷凍のまま、全国へ直送・通販しております。
焼売・餃子・春巻・饅頭など、種類豊富な品揃えで、
ご自宅用はもちろん、大切な方へのギフトにもぴったり。
この章では、お取り寄せの流れや、便利なセット商品の魅力をご紹介します。
全国の飲食店様・惣菜専門店様・ギフト事業者様へ
京都点心福では、業務用点心のご提供やOEM製造のご相談を承っております。
シュウマイ奉行の名のもと、
小ロット・完全個包装・オリジナル開発など柔軟に対応。
御社のこだわりを職人の技で形にいたします。
仕入れや商品企画でお困りの際は、
どうぞお気軽に「京都点心福」までご相談ください。
奉行と呼ばれる以前──その者は20年余り、中華料理の世界を渡り歩いてきた職人であった。
若き日にはホテルの厨房で腕を磨き、偶然の配属で点心部門へ。
上海料理を基礎に、香港出身の点心師から本場仕込みの技を学び、さらには四川系の巨匠のもとで、辛味の扱いや技術の奥義をも会得。
帰京後は、北京料理や日本独自に進化した広東料理にも身を投じ、中華四大系統すべてを実践的に体得するに至ったのである。

その名を「奉行」と名乗るのには訳がある。
シュウマイ奉行の17代前の祖先は、江戸初期の名奉行・板倉勝重──
大岡越前のモデルにもなった、初代・京都所司代である。
正義を重んじ、民の暮らしを思いやる血が、今も脈々と受け継がれている。


2025.11.18

木津川の川辺を歩みし折、風に揺れる毬花(ホップ)を見つけ申した。
あの黄金の房、ただビールの苦味を司るだけではござらぬ。
暮らしのあちこちで役目を果たす、多才の草にて候。
ここでは、ホップの妙なる活かし方を拙者・シュウマイ奉行が吟味し、
それぞれに相性抜群なる京都点心福の点心を合わせてご案内つかまつる。
乾かした毬花へ熱湯を注げば、ほろ苦き香りと花の気配がふわりと立ちのぼる。
一日の終わりに心を鎮めるには、この上ない一服にござる。
このしっとりしたひとときには、やさしき塩味と海老の甘みが冴え渡る
「海老水餃子」が実に相性よし。
湯気に混じる香りが、ホップティーのほろ苦さをやわらかく包むのでござる。
乾いたホップを布袋に忍ばせ湯船に浮かべれば、
ほのかに甘苦い香りが立ちのぼり、川風のような落ち着きが満ちてまいる。
これぞ「毬花湯」。侘び寂びの香り湯にござる。
湯上がりに腹がすこし鳴るようなら、
国産豚の旨味がどっと湧き出る「肉汁焼売」が最適。
温まった体に染み渡るそのコク、なんとも贅沢な仕上がりでござる。
乾燥ホップを小袋に詰め、枕元に置けば「香り袋(サシェ)」の出来上がり。
淡く甘苦い香りが夜の静けさを整え、眠りへ誘うお役目を果たす。
寝る前にちょいと軽くつまみたい折には、
爽やかな紫蘇の香りがすっと立つ「しそ餃子」がよろしかろう。
油気が軽く、夜更けの小さな楽しみにちょうどよき一皿にて候。
毬花は乾かして吊るせば、青から金へと色づき、
季節の移ろいを静かに映す「自然の室礼」となる。
台所や食卓の端に飾るだけでも、川辺の風景を呼ぶ趣きがある。
この素朴にして雅な空気には、素材の旨味を引き立てた「塩焼売」がよう合う。
九条ねぎの香りがやわらかく立ち、侘びの風情と調和して見事な一品となる。
川辺で揺れるホップを見つけた話は、それだけで酒席の肴となる。
麦酒の苦味を司る草ゆえ、晩酌の格もひとつ上がるというもの。
そんな宵には、やはり「肉汁焼売」が主役。
ビールとの相性は言わずもがな、旨味が弾けて止まらぬ勢いでござる。
かつては乾燥ホップを米袋に忍ばせ、軽き防虫に使う地域もあったとか。
現代では補助的な扱いにとどめるが、素朴な暮らしの知恵として実に興味深い。
この素朴さに寄り添うのは、野菜の風味が生きる「しそ餃子」。
旨味は軽やか、香りは澄み、昔ながらの知恵との相性よし。
ホップは「飲む」「香る」「浸かる」「飾る」と、まこと多才の草にて候。
そしてそのどれにも、京都点心福の点心は見事に寄り添う。
気分や季節に合わせて組み合わせを変えれば、
晩酌も夜食も、ひと味ちがう物語となり申す。
木津川の風に揺れし毬花をきっかけに、
日々の暮らしへ小さき豊かさを添えていただければ、
奉行としてこれに勝る喜びはござらぬ。